11月26日、東京で開催された「第25回JTF翻訳祭」に参加し、当社の新サービスを紹介するとともに、パネルディスカッションやプレゼンテーションで翻訳業界の新たな展望を示しました。
今年のidiomaの目玉は、リニューアルしたオンライン見積もりです ストリーム また、新しい複合プラットフォーム「idioma WORLD」、そして何より新しいサービス「NextDoc」の一部となりました。
なぜNextDocが必要なのか
基本的に、翻訳が必要なDTP文書が旧バージョンのアップデートである場合、NextDocを使えば、すべてを翻訳してDTP作業をやり直す必要がありません。一般的な翻訳メモリツールとは異なり、翻訳メモリ(TM)ではなく、最終的なDTPドキュメントのみを使用するサービスです。
NextDocは、再利用するDTPテキストに新たに翻訳したテキストセグメントをマージし、マークアップしたDTP版と翻訳した新しいテキストを納品するだけで、新しい翻訳DTPドキュメントを完成させることができます。
この方法では、翻訳リソースを完全にコントロールすることができ、新しいテキストの翻訳料とテキスト再利用のためのわずかな料金のみを支払えばよいのです。そして何より、すべてのリソースを常に手元に置いて、最大限にコントロールすることができます。
さらに、プロジェクト終了後、新たに翻訳したテキストや変更箇所をすべて個別に保存できるので、TMX、Xliff、Trados TMなど、既存の翻訳メモリに追加することも可能です。
NextDocのソリューションは、24時間365日オンラインで利用できるため、何度でも(匿名でも)無料見積もりを依頼することができます。お客様の更新されたDTP文書と古いDTP文書をアップロードしていただくだけで、旧版のテキストをどの程度再利用できるか、新しいテキストをどの程度翻訳する必要があるか、無料でお見積もりいたします。
でご覧ください。